この半年間、子供の足を揉むこともありました。授業の復習として揉んであげると、とても痛がって最後まで揉めない日もしばしば。ところが、最近では寝る前に足を出してきて「揉んで」と一言。足もみの良さを実感しているようです。
私自身も足を揉み始めて、実感したことがあります。それは今年の花粉症です。約30年間、花粉症で悩まされてきましたが、今年は驚くほどに症状が軽いのです。毎日続けることの大切さを改めて感じました。
授業の中で先生が、歯磨きをするように足もみをするとおっしゃっていました。毎日の生活で足もみを習慣化することができ、そのことが身体の変化に繋がりました。若石に出会えて本当に良かったと思っています。
私は当時、仕事を辞めて、平日は職業訓練でパソコン教室に通っていました。
- 朝起きて、白湯を飲んで足もみ15分。
自然と便意、この流れは足裏を始めてから滞ったことはありません。
今までは毎日ではありませんでした。それが今は毎日の習慣に変化しました。
現在は快調です。 - 帰宅後、習った愛心棒で足もみ+白湯
- 入浴中、「細くなれ~、流れろ~」の念を込めて太ももをマッサージ
- 就寝前、足もみ15分+若石のクリームでマッサージ
上記のセルフケアを継続していきました。始めの変化はお尻が小さくなったこと。
それ以外にも、
- 目覚めが良くなった。
- 毎冬、体調を崩すのに今年は元気。
- 電気毛布いらない。
- 生まれて初めて前屈で床に手が着いた。
私が、アトピー性皮膚炎と診断されたのは今から7年前。家族の病気や対人関係などでストレスが溜り、食生活が乱れ、ある日突然顔が痒くなり真っ赤に腫れたのがきっかけでした。その時はすぐ皮膚科へいきました。薬を『いつかは止めたい!』とは思っていたものの、どうしようもなく毎日使い続けて5年という月日が過ぎていきました。
そんな時、村の広報誌に「若石健康法」の生徒募集が出ていたので、何の気なしに申し込んでみました。
途中で諦めないで良かった。自分に自信が持てる様になり、なんと初級プロを指導してくれた先生のお手伝いをさせて頂くようになりました。